晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

とりあえずプール。

スライダーがあるんだけど、溶けてバターになるんじゃってぐらいぐるぐる回りたがる顧問。一緒についてく母くたくた。しかも俺一人で降りるから母ちゃんあっち行ってろとか言い出すし。一緒じゃないと落ちるとき深いでしょーー脇抱えてあげてるのにはちゃんとワケがあるのよーーと言うも、頭では理解できないらしい。
しかたなくご要望どおり、上で委員長に見てもらって単独滑降。下で構えてたら、そりゃ当然頭まで水にどぼんなわけで、それでようやく「もうおうちかえゆ〜」と言ってくれた。