晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

これ以上干渉すると絶対にバレるから、と放置。

しかしその10行を覗き込むと、
「7番の見かけ巨人の話が面白かったです」
・・・7番って!7番って!!
「あのさーーー目次の番号書いたって読んでない人にはわかんないんだから、適当にあらすじ紹介して、面白かったのが何かを一言でいいから書くべきだと思うよ」
と言うと、
「審査員の先生は指定図書50冊なんか全部読んでて中身知ってるから、

そんなの書かなくていい

んだよ」
と食ってかかる。
もちろん激怒。知らん。本当に知らん。途中友人Mから日本橋のお祭に誘われたりしたけど行けず仕舞い。