晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

逗子海岸で

波が引く度に、たくさんの石がわわわーっと砂に潜っていくのを見つけて、つまんでみたらアサリの稚貝。
半年モノぐらい。
本当に一面アサリだらけ。そこだけ。
あと委員長と子Jが、波間と浜に掘った穴を往復。ヤドカリをわんっさか連れてきて、穴が「動く砂」状態で怖かった。
顧問さんは結局海パンを脱いでしまったので、時折ギャルに失笑を買い、やっぱ俺福山顔を繰り返していた。