晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

そういう上げ底の日本語によく混ざるのが、「HAPPY」。

ひじょーに気味が悪い。不気味。
あらまあ幸せそうでいいわねぇ!なんて到底思えない。だって不自然だもの。
そのハッピー全開な文章や画像の裏で、人に何を言ったり何をしたり、よくもまああんたそんなこと書けるわねえという人ほど、「今日もハッピー!」を連発したがる。
あの大阪の、実子2人を遺棄致死っていう事件の風俗嬢も多分そう。自分がいかにHAPPYかを主張するあのブログ、妖怪メシウマを彷彿とさせる。声の張り上げ方がそっくりでぞっとした。
んーーーーでもなんかそういう宗教あったよね?!
幸せですかー!?とか叫ぶやつ。最高ですかー!?だっけ。
幸せでなくても、幸せだと唱えれば幸せだと錯覚できて、それはそれで幸せなのかしら?
でもホントに幸せな人って他人に嫉妬したり他人を陥れようとしたり、するもんじゃないと思うんだけど。