晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

大妻の校訓が思い出されます。

「大丈夫あなたは間違ってない」
「頑張ってるあなたは素敵」
なんて言えちゃうのは、そこにある「何か」を異端視してるから。どんなに褒めても領域侵犯されない安心感があるから。性別も事情も関係なくみたときにその歌はそんなに褒めちぎるほど素敵なのか?って考えたら、すぐわかる話。
つまりそういう特殊な背景を利用させてあげてるだけ。素で勝負させてあげないのは、マジョリティの優越感があるから。ヨユーこいてられるってこと。人権確立のために一役買ってるつもりが実は完全に見下されてるのにどうして!怒らないで笑っていられるんだろう。