晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

という、痛すぎて付ける薬のない要求だった。

ま向こうは要求してるつもりないんだろうけどね。
どうもその子が女の子とばっかり遊んでるのは事実らしいんだけど、「なぜ」そうなってるのかっていう原因究明はどうでもよくて、「トニカク男の子と遊ぶようにしなければ!」と思った結果、「どうして男の子と遊ばないの」「誰が遊んでくれないの」といろいろ自分の子を追及して出てきた名前がうちの委員長だったみたい。
一瞬、実は委員長がガキ大将で、男子とりまとめてその子を無視するよう仕向けてるのかと思ったんだけど、3,4歳の彼にそんな度量は(今もだが)なくて、「じゃ、どうして遊んであげないのか聞いておくわ」とだけ言って翌日担任に相談。