晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

途中呆れて寝室に移動して顧問と寝てたら、

「ママ・・・寝ちゃったよ」
と情けない顔でやってきた。
「うん知ってるよ」
「・・・おねしょしちゃったの」
「・・・あらそう」
とここまでならまあちょっと吹き出す程度なんだけど、スゲー笑っちゃうことに公文の教材が濡れて破れてケロケロケ。
「ちょっとぉこれどうするのー」
「・・・乾かす」
「・・・ふーん」
先生にきっと黙って渡すんだな〜。いやーどうなのかな公文中おねしょって。言わなきゃやらない、言ってもやらない、じゃあお前は死ぬまでやらない気か!って怒ったら、「ママが決めて」という。