晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

で今回第三次春季闘争に発展した経緯。

あたくしは今委員長の塾を1軒検討しているのですが、教育方針が見事に食い違っている夫婦なので、カンマ2秒で「ダメ」と却下されちゃいました。



この塾代ためにひと仕事してもいいかなと思ったのね。
あたくしが汗水たらしてお仕事してハワイに行くのはいい。あたしが遊びたいんだから。
でもたかだかこの程度(本当にこの程度?ってくらいの額を主婦が自分の一存で捻出できないなんて、それがそもそもオカシイんだけど)の子供の教育費を捻出するために、高い託児手配して交通費大盤振る舞いで速攻で夕食作って、なんて世界一めんどくさいことをあたしがやらなきゃいけないなんてオカシイ。
じゃあその塾が毎月50万ならもうこれは諦めて母が仕事するしかないのかっていうと、それもやっぱり違う。月1万だろうが100万だろうが、「教育費」を母が都合した結果貯蓄を増やして喜ぶのは父という構図はオカシイ。
こないだも条件がぴったりの求人見つけて喜んでたら、それが赤坂で月45万だったわけ。六本木だってヒルズとミッドタウンで10分も違うのに、それより更に10分遠いなんて。駐車場がこれまた問題。月5万は必至、往復のタイムアタック考えたら胃がキリキリする。心身ともに負担大でどんぶり経費で実入りはスズメの耳垢。とにかく、現実的ではない。