晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

その代理店が去ったあともまだ喧々諤々のカフェテリアに

威厳のあるおばちゃんが何度も通りかかって、最後には声をかけられた。
「もしかしてあなたがた、英語が母語じゃないお子さんのお母さんがた?」
ちょうど4人そういう子のアプライがあって受け入れたことは聞いてるんだけど、あなたがたちょうど4人だし、そうなのかなと思って、と。
その場で英語はなすのは私一人で、
「いえ私じゃないんですけど。この方がそうです」
などと説明していたら、
「そう。代理店のオペレーションが悪くて、うちもちょっと困ってるのよ。連絡してみようと思ってるんだけど」