晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

しかも悪い兆候のひとつとして

本が読めなくなってきた。何をInputしてもどーーーせOutputする機会はないのさ、この幽閉生活じゃ。そう思うとそれこそ出口なんかなくて、ただ読んでみて単に有意義ならそれでよしとすることが、できなくなる。
しかも死んだら棺桶に入れる本であるところの中島義道三浦綾子を交互に読むのは、リタリン*1レキソタンを同時に飲むようなもんじゃなかろうかと気味が悪くなってきたりもする。

*1:飲んだことはない