晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

どんなに材料費が高くついてもどんなに手間ヒマかけて作っても、

ちょっとおなか一杯ですわと思えばそれ以上食べたくないのが本能であり、それ以上食べてはいけないのが常識であり、お箸をつけないまま残すお皿があっても自分を健康にしておくためなのだからまったく構わないと信じてあたくしは露ほども疑いませんけれども、どうもそうではないらしいのがうちの大臣でございます。