晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

取調室さながらの尋問開始。

委「電話しないで」
私「そーいうワケにはいかないわ。お礼言わないと」
委「・・・」
私「もらったんでしょう?違うの?」
委「・・・」
私「もらったんだったらお礼言うから、もう一回『もらったの』って言ってごらんなさい」
委「・・・」
私「じゃあKくんに電話して、あげたかどうか聞く」
委「ダメ!」
私「どうしてダメなのか言いなさい!!!!もらったんでしょう??!!」
委「・・・もらってない」
私「あらそう。じゃあ、取ってきたの?」
委「・・・うん」