晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

英検準1級。

友人Kの子Eは小学校5年生で準1級。終わって速攻電話して聞いたら、「めちゃくちゃ難しかった」「リスニングもわからなかった」と言うが、彼女は数年前まで漢字の書き取りの方がまだ怪しいような帰国子女で、いつ会っても英語のペーパーバックを読んでいるような子だ。その子が難しいと思ったのは無理もない。会社の話、地球温暖化の話、というような、社会的通念上の経験値がないと知りえない、もしくは類推できないような趣旨の問題ばっかりだから。
そして妹と電話で答え合わせ。二人とも不合格Aか合格かというギリギリのラインであろうと希望的観測を確認するため90分以上爆裂トーク。