晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

「オヤジの腐った歯茎のニオイ5人分を凝縮」したような強烈な腐臭が鼻腔を刺す。

嗚呼ごめんなさいあなたを無視して本当にごめんなさいと呟きながら、遠のく意識を支えて水を流し続けてAirWashを5分以上撒き続け、生き残った1匹に「ごきちゃん」と命名。
ええこんな環境で生きながらえられるなんてゴキブリ以上というほかありません。ていうか動きがゴキブリそのもの。色も。ほんとに。