晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

ブチキレ。

あたしは彼女には目もあわせず、ミール担当の乗務員に笑顔で、
「Yes, we did leave there, because SHE told me that we could have here.」
と言ってやった。that抜かしてやればよかった。もちろんSHEというのは、そのすっとぼけた乗務員のことだす。普通本人を目の前にしてSHEなんて言いませんよーだ。貧乏母子旅行だと思ってバカにするなよ。委員長をブロンドに染めてやろうかと思ったね。