晴釣雨読

As the train winds through the mountain path, I lean against the pale blue window, and think alone of something joyful.

土曜日、手賀沼の花火に行ってみた。

柏通っていくのが混んでそうで嫌だったから、市川から北上したんだけどーーー。

鎌ヶ谷の道って本当に変ね。

空き家多いし、歩道狭いしガードレールもないのに歩行者結構いるし、気忙しい。

でも温泉は鉄っぽくて珍しかった!マジ鉄。血の匂いかもしれないぐらい鉄。

 

そしてマッパの女たちを眺める。

毎週毎週温泉ばっかり行ってるから、素っ裸でも人となりがわかるようになってきたんだよね。面白い。

「いやーこの赤い髪はスナックのママかな」

「おばちゃんだけど可愛いしVIOやってるし眉は刺青だし、元お水かな」

とか色々。

あとは「太ってるけど健康な人」と「太っててすごく不健康そうな人」がきっぱりわかれるのもおもしろい。不健康な人はとにかく肌色が悪いよね。湿疹とかも多い。

 

この日おもしろかったのは、「ごくごく普通でなんともプロファイルできない普通のおばさん」。露天の炭酸泉に、多分体重40kg前半みたいなほっそーい、ただ細いだけでまったくカーヴィではない貧乳おばさんがいて、普通だからなんとも思わなかった。

んだけど!

風呂上がりにドライヤーかけてたら、隣にそのおばさんが座ったのね。そしたら結構派手な紫のブラをしてたんだけど、Eカップだったわけ、ブラが。いやFかもしれんな。しかし胸は全然ないんだよ?Aなの。それがFカップのブラですよ。カパカパなの。いやーなんでそうなったのか知りたいけど聞けない、無理、謎!

そのあと服も着てたけど、なんの特徴もない普通の服なのね。でも胸だけ大きくておかしい。だってガリガリなんだもの。

 

 

花火は道の駅の横のひろーい芝生で非常に寝転びやすくて、レジャーシートとかいらないぐらいきもちよかった。花火もオーソドックスでよかった。やっぱ古河の花火は派手だな。しかし遠いんだよ古河。来年また行ってみるかなあ。