晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

クレジットみたら、監督がタイ人?

と思うような名前で、ああそうだ青いパパイヤの香りは本当にいい映画だったなと思ったら、まさにその監督。絵がすっごく綺麗だったのは、そういうことだったのか。ますます性描写はいらん。蒲の湿地で直子と歩き回るシーンは美しかったけど、ぐるりのこと。だったら恐らく早朝の埠頭とかだろうし。
結局、この印象が誤解なのかどうかを確認するには、やっぱ原作読むしかない。でもこの本、読む前に、たまたま遊びに来たアユミが借りていったまま返してくれない。麻布の家から赤と緑の重たい本2冊持ってったアユミさん、あなたのことですのよ。ちゃんと返しに来て頂戴ね。