晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

その一部始終をみていた友人Kは、

どうも今まで蛙の子は蛙という諺を現実世界にあてはめて考えたことがないらしかった。
英語教育がどーたらうるさい人が近所にいてホントーにうざいらしいんだけど、英語なんて興味もなければ必要もない人間である友人Kにとっては返す言葉がないらしい。でも不愉快。
「そういうことは、英語当たり前な世界の人間は言わない。英語でカツヤクしてみたかったけどその機会も能力もなかった人だと思う。嫉妬にまみれた逆転劇の妄想だから、今度もし英語英語言い出したら「どうして英語なの?」と、昨日着陸した宇宙人みたいなフリして聞いてみたら?」
と言ったら、避けまくってるから次に会話する機会はあってほしくないそうだ。
英語圏なら、どんな犯罪者だってホームレスだってフツーに英語喋ってるわけだしさ。日本人が日本語も読めないのに英語だけ喋れたってどうにもなんないよ。