晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

「占い通りにしたからこの程度で済んだのよ、感謝しなさい」

とふんぞり返るだけ。なぜそこで自信を深める?意味不明だわと。占い通りにしなかったらどうなってたかって確認しようがないのに、何と何を比較してるんだか。アタマ大丈夫かな。
ただ友人Jの場合、ご主人がまったく占いを信じていない、というよりもそんなアホな母親を毛嫌いしているおかげで夫婦結託できてるから、この場合占いは必要悪なのかも。藤原紀香も離婚の日取りは占いで決めたのかな。だよね。結婚の日取りは占うけど離婚日は適当、なんてそんな生半可なことじゃ幸せになれない。
ていうかさーーみんな言うよね、占いとか宗教とかやってる人って「この程度で済んだのは○○のおかげ」って。なんなのあれは。気持ち悪い。そんな話で大きく盛り上がって、最後に友人Jが、「あたしのネタ帳は分厚すぎて開くことができない」ってさ。
でもよかったねーご主人が共同戦線張ってくれて。って言うと、じゃなかったら結婚してないよと。だよね。