晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

・・・さ、寒い。

ぎゃー寒い!!潮風きつい!!
子供に服たくさんもってきてよかった!
顧問は広大な砂場に鼻血ビュー的な興奮を覚え、委員長はそれでも本気でアサリを獲るつもりでいる。
もう満潮近くてみんな引き上げてくところなのに、まだ海に胸までつかりながらアサリをほじくる人が10人ぐらい。そこまでしてアサリが食べたいかというよりは、ただ単にやめられないだけという風情。