晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

Citroen Traction Avant

Sitroue'n
のあともフツーに英語読みしてたら、
トラクシオン・アヴァン
と、読むらしかった。
顧問さんは、非常時出動系の大型車もダイスキなんだけどそれ以外では、クラシックカーが好みらしい。ほんとに戦前とかの。
最近の乗用車でも古めかしいフォルムを見つけると喜ぶ。ジャガー、ミニクーパー、SAAB、あと古いワーゲンのビートル。
「じゃー」とか「みー」とか頭文字で呼ぶ。ボルボだけ「ぼぼ」。
家で見あたらないと大騒ぎになるのがこの2台。
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そんなに好きなら次の車はトラクシオン・アヴァンさんにしようかと思って調べたら、マニアが舐めるようにかわいがるクルマらしくて、市場に出回るシロモノではないらしいとわかってがっくり。確かに、どっちも近所には1台も走ってない。
ミニカーは裏をみるとスペックが書いてある。メルセデスは大体すべてがトラクシオンの2倍。