晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

委員長は大変涙もろい体質であります。

バタフライ・イフェクトを何気なく見てたと思ったら、ほんの15分程度で消してしまった。
どうも最初の子供のいたずらのエピソードで、爆弾が赤ちゃんを傷つけたシーンで「もし自分の弟があんなになったらどうしよう」と思うと泣けて泣けてしかたなかったという。
劇場公開版は一応ハッピーエンド*1だから(わかるかどうかはわかんないけど)、最後まで見たら?と言っても、泣きながら「やだ」。
とかなんとかいうやりとりのかたわら顧問と、「ママって言って」「まま!」「パパって言って」「PAー」と遊んでたら、Vcam持ってきてそれを泣きながら撮影する委員長。
日常の何気ない風景こそが重要だとわかったらしい。
この涙もろさはどこから来たんだろう??
くれよんしんちゃんでも涙ぼっろぼろ。
こんどリチャード・ギアの「HACHI」を見に行くんだけど。号泣の予定。

*1:原作?はとんでもなく鬱なオチ