晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

メロジーさんの本、

によると、イタリアではウサギの肉を食べるのは別段めずらしくないことなんだけど、その売り方がとんでもなく堪えるらしい。いわく、猫の肉をウサギの肉と偽って売ることが横行したため、ウサギを売るときは頭をつけるべしとかいう法律ができたとか。
そのせいで今でもウサギは一羽か半羽のパッケージに、一羽なら頭いっこ、半羽なら頭半分!がもれなくついてくるそうだ。頭半分てどうなの。まんなかでちょっきりですよ。