晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

驚いた。

義兄Mに超超超お久しぶりに会ったら、白髪が増えてた。確か最後に会ったときは会社辞めて独立して、ま独立つーか同僚と2人で小さい会社を立ち上げるって聞いたから、そうだなこーいう風来坊的な人は会社の歯車より気ままに仕事するのが楽しそうだよねーなんて。でもやっぱり独立したとなると細かい気苦労が増えるのかしらねーと思いながら、
私「会社って十番にあるんでしたっけ」
兄「いや、こないだ引っ越したんだよね」
私「えー結構いい場所だったのに?」
兄「うーん手狭になっちゃったからね」
私「あー人増やしたんですか?今何人ぐらいです?」
兄「60人ぐらいかな」