晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

免罪符にならないものを免罪符箱にイッパイ入れてる人です。

宝石箱にガム入れてるような感じですかねぇ。
あれこれ出してくるんだけど、どれもこれもまったく心に響かない。
じゃあたしの心がおかしいのか?
まそれでもいいんですけど、とにかく
「年齢は怠惰の免罪符になりうるか」
という命題について議論するために、実母Nには自分の主張が「完全な逃げ」「卑怯な言い訳」であることをまず自覚してもらわにゃならない。あーでも彼女と議論はムリだ。すぐ投げやりになるから。娘の言うことなんかに耳を傾けるお人ではありません。じゃ誰の話だったら聞くのかっていうと、誰の話も聞かない。実父にですら「あなたはクチばっかり」などと言うらしい。
実父Yとはこういう観念についていくらでも展開していけるけど、実母には期待できない。てことは、「暑いって言ったら100円」みたいに、「60スギタカラモウ」って言ったら1000円か1万円で。