2006-11-27 結論。 あたしは、母親の自尊心をくすぐるためのツールでしかなかった。漢字や法律書を凄いと思うんだったらまず当人のあたしを、いの一番に褒めなさい。 あたしは物心ついたときからこんな母親のことを好きだと思ったことがなかったから、母親が嬉しそうに他人に向かってあたしの自慢話をしても嬉しくもなんともなかったし、「お母さんが喜んでくれるからあたしも頑張ろう」なんて健気に誓ったことなんか1度もない。もし褒められていたとしても、当のあたしがひとつも思い出せないんだからナイも同然だ。