晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

没個性教育。嗚呼没個性教育。

ちょっと勉強ができるからといじられ、ちょっとトロいからといじられ、ちょっと○○だからといじられる。あまりにも親が教師が周囲が没個性だから、ちょっとした違いをただの違いとして受け入れることができない。自分の中の違和感をただ受け流すことができない。
自分と人が、とにかく自分と他のありとあらゆる他人が、学校の成績も含めて言動ふくめて趣味趣向含めて、とにかく基本的に全面的に異なるという大前提がわかってない。
親も学校も教えてないから(じゃなくて厳密には親も学校もわかってないから)、小学生程度の頭脳に、他人は基本的に自分とは全く無関係だってことを理解しろというのは無理な相談なのね。