晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

無知っておそろしい

もうこの時点で絶対におかしいんですけど、毎日毎日少しずつ、毎日毎日同じように受けるストレスは、ストレスとして頭では認識できなくて、神経も鈍磨しているんじゃないかと思いますね。自分では、がんばらなきゃならないと思ってた。あんなよくできた人と一緒に仕事してるんだから、ちゃんとアシストして、負担をかけないようにして、頑張らなきゃならないと思ってた。
ストレスたまったぞー=友達と遊んで発散、なんてことには全然ならなかった。とにかくひたすらあたしは、毎日、情けなくて悲しくて縮こまって、いろんなことに驚いて心臓を速くしてた。
当時はまだWebもそーんなに普及してなかったし、うつ病って単語も全然聞かなかった。あたしも知らなかった。