晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

最初の身の上話で変人Mに同情した時点で、

私はまんまと罠にかかってたみたいですね。誰にでも何でも喋って、とにかく話題の中心になる欲求を満たすための。まあ青春時代を育児でつぶされたっていう悔しさみたいなものがあったのかなー、なんて今は思いますけど、当時はとにかく非常に不愉快な毎日でしたね。今は結構冷静に、何をどう言われたかは思い出せるの。でも、自分がどういう状態だったかっていうことについて細かくは思い出せない。うつまっさかりの時と同じで。