耕仁美術館の隣に伝統茶院、という風情ありげなカフェがある、というので行ってみました。
でもタクシーの運転手さんが、伝統茶院はおろか耕仁美術館も知らなかったのよね。ギルに入ってからその辺の人に道を聞いてました。
最初は「伝統があると入り口がわからなくなるのね」と思ったものですが、きっと私たちは裏口からエントリしたのだと思いたい。
門を出てすぐ目の前のお店で、ひたすら水餃子か何かを包んでいるおばあちゃんがいて、ぜひここでランチをと思ったのですが。委員長がまだおなか空かないというので諦めて。
おみやげ用に、刺繍糸がひらひらした魔よけをいくつか買って、仁寺洞ギルの入り口近くにあるイタリアンでランチ。と思ったら、お店はビルの3階でエレベータなし!と判明。
トラックでそこのビルに納品にきたおじさんに「エレベータはないの?子供とストローラがあって大変なの」と訴えると、そんな軽いもの運んだる!と請けてくれて、スタコラ3階へ。ありがとね、おじさん。