もしパン食べられなかったら、食べるものないよーん。

ちゃんと汗もかきはじめた。 でも、期限切れてるのを飲ませたのがちょっと怖い母としては、こうやってまだ起きて観察しているのでした。

グァムのとき確か「まずいからやだー」なんて言ったような気がするんだけど。理性がちゃんと育ってるねえ。

５歳用に計量したのをベッドに持っていった。 「あのねえ、これとってもまずいお薬なのね」 「・・・」 「だから速く飲んで、最後にお茶飲もうね。苦くないから」 「わかった」

うーーーん。 使用期限は08/07。 これは絶対の絶対に、2007年8月の意味だ。 しかしこれは、今の症状にもってこいの薬だ。 発汗しなきゃ、熱は下がらない。 これ以外といえばあたしのロキソニンみたいなものしか。 うーーーーーーん。

もしかしてグァム*1の？ それっていつの？ *1:溶連菌なんだけどフツーに風邪薬を出された

うわぁ結構本格的だね。 しかももう早朝なのに、まだ全然汗かいてないし。 暑いか寒いか聞いてみたら、「さむい」なんて言うし。 てことは、まだ上がるのか？ 薬はこないだ大処分しちゃったしなー。 捨てるんじゃなかったなー。解熱剤ぐらい取っておけばよか…

お茶飲ませて、おでこと首にひえぴた貼って、熱測ったら

「あらー本当に熱があるわねえ」 と、この時点ではまだまだ。 でも具合が悪いせいで寝苦しいらしくて、寝入ったかと思ったら 「うおおおおおお！！」 とふとんを蹴って転がって怒りだした。頭痛いわ喉痛いわ熱いわでどうにもならないらしい。しかしあたくし…

元気は元気なので、お風呂に入りたいという。 「うーん日本の文化じゃ、風邪のときにお風呂は入らないねえ」 と説得して、熱を再計測。

すると委員長が 「のどがいたいんだよ」 「たべたいのにのめないんだよ」 「おいしいのに」 と悲しむ。 かわいそうに。 卵ご飯にしたら食べられた。

やっぱ買ってきた皮と違って、指をぬらす必要がないのがいいんですよ。 家族３人で流れ作業で、製造は順調そのもの。

皮を練る工程を、今回ベーカリーにおまかせしてみた。 うどんパスタコースで15分。 もしかしたら、具の練り合わせもベーカリーくんがやってくれるかもしれない。 匂いさえ管理すれば、いける気がする。

「おおーぅ熱がある！！」と家族で珍しがる。

デュラムセモリナと強力粉を半々で。 プッタネスカの瓶が残っていたのでそれをランチに。 大臣は、昨日のカニ鍋の残りにご飯投入のおじや。 で微熱な委員長、公文やったりWiiやったり、元気はとっても元気なんだけど夕方になって