晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

いやーもうねえ

なんつーかこう、なんつーのかしら本当にこう、毎年のように、親戚の子供達が次々受験+合格していくのを見ていてしみじみ思う。学力についていうなら幼稚園も早期教育も家庭環境も胡麻塩程度で、結局の要は遺伝子なんだと。いやでもたまに出色な、化けたなお前!っていう子もいるよ。でもそれも多分そういう子ってだけ。
特に親類の中でもいま高校生のハトコ1人が注目株で、彼女は2年後には恐らく久々の東大理三。両親は姓をググると2人揃ってトップに来るような研究脳。ああ羨ましいです本っ当に。何もかもが羨ましい。
だからって我が子の教育を投げる気は全くないんだけど、じゃあどこまで拘泥してもいいのかっていうのがとっても難しくてアタマ痛い。幼稚園からそんなエンスーできない。もたない。考えたくない。よって、考えてませんでした。
(ウチの子ができないなんてそんなの信じられない!!みたいな濃い親があんまりいなくて)(かといって保育の内容は薄すぎない)いい塩梅なとこに入れたいんだけど、どこかいいところない?って聞いたら