晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

翌朝冷蔵庫を見ると、箱ごとなかった。

横のゴミ箱を見ると、箱が捨ててある。
硬直する血管。
このときマジでこめかみに青筋立ってたと思う。
くっこの巨大なグンタイアリめええええええええ!成敗してくれるわあああ!!!!
「カラクどうして食べたの」
「2日も経ってて古いからもう誰も食べないと思った」
「あの子カラク食べるの楽しみにしてたよ?」
「じゃあ買ってくるから」
「そうじゃなくてごめんねでしょう?相手が怒ってて悪いことしたと思ったら、ごめんねって謝るんじゃないの?」まるで子供と同じだー
「じゃ、あとで謝っとく」つーか俺にも謝れよ