晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

彼らは、食べることが趣味なのではない。

大臣の父親も同じ。あたしの祖父もそう。ストレスからではない。何の不満があるわけでもない。馬鹿食いなわけではない。食=趣味なわけでもない。大食い選手権のような気概があるわけでもない。
とにかく食べるという作業をただやめられないだけ。常に自分の口に何か適当なものが入っていて、咀嚼できて、胃に降りていけばいい。それが好きだから。それが幸せだから。
ああ書いていてなんてキモチワルイんでしょう!!前世は偶蹄目で決定。