晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

「あのねー、たぶんねー、Minecraftなんかもう一生できないと思うよ?」

愚息。

ぐーたらしている。

あのさー、何やりたいってPCなんだからさー、あたしにアレやったらコレいいわよとか言われるの待ってないで、バーター材料ぐらい自分で考えなさいよ!

と散々促してきたが、そんな想像力すらなかった。嗚呼あたしは馬鹿な指示待ち人間を育ててしまったんです!

彼の想像力はそういうわけでダニ並みに小さいのですが、その小さい想像力を最大限刺激するフレーズを考えた。

「あのねー、たぶんねー、Minecraftなんかもう一生できないと思うよ?だってあたしすっごく怒ってるし、交感神経やられて寝てるうちに憤死するかもしれないし、そしたらもう誰もパスワードわかんないから、Minecraftなんか永遠に闇の中だよね」

 

するとちまちま何かをやりだした。と思ったら、ただ電子辞書で遊んでるだけだった('A`)

 

のうのうと飯が食えてるうちはニートは外なんか出ていかない。子供を家から出したきゃ親は今すぐスーパーで万引き未遂して逮捕されて帰ってくるなと言ったのは中島さんだったっけ。