B層の啓蒙書を買おうとしてやめたんだけど、図書館に「キリスト教は邪教です!」があったので即予約して即読んでみた。
キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 (講談社+α新書)
「ショーペンハウエルという人は、何でもかんでも悪い方へ悪い方へと考えるドイツの哲学者です」とか「ローマ帝国を台無しにしたのはキリスト教徒、特に聖アウグスティヌスだ」とか、これの原著なんて読んだことないけどこりゃ一回読んでみなきゃいけないなと思うような面白すぎる話がてんこもり。ほんと面白すぎるのでこっちは買ってみようと思う。
でロマン・ポランスキーの「おとなのけんか」。
こないだ借りたDVDの頭に広告が入ってて、ジョディ・フォスターが出てるし面白そう!見てみようと思ってた映画。
manipulationとかdeliberateとか、つい最近覚えた単語が色々。ふーむなるほどやはりTOEIC860点て一般常識なんだな。
もしかしてずっとこの部屋で??と思ったら、ホントにこの部屋でだけ展開していったww
これもしかして撮影1日???って思うぐらい、みんな自然。まさかねー普通やっぱり何日もかけて撮影してるよねーって思わせておいて、でもやっぱり本当に1日で撮影しちゃったんじゃないかなってぐらい。特に、ケイト・ウィンスレットの酔っ払い具合はとても普通で、演技じゃないのかもしれない。最後の最後に電話が!!電話がーーーー!!と腹をよじって委員長と爆笑。