晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

まったくもう。

ベッドに置いたまま様子見て*1、結局寝直さないみたいだからって連れてきて、起きちゃった、なんてぽかんと言うわけですよ。
そりゃ起きるって。どんな真夜中でも、ちょっとフガフガ言っただけでも、そっと抱き上げて揺らしてやってる*2母のひたむきな愛情を、あなた知らないんですか。
私「えー起きたの?まだ寝るんじゃないの?」
大「じゃ寝かしつけて」
私「でももう本格的に目が覚めちゃってるからむりじゃない?」
大「どっち!」
なーんて怒り出すから、
「だーかーらー前にも言ったでしょ、抱き上げないと寝直してくれないんだって。ベッドに置いたままでまた寝てくれるんだったら誰も苦労しませんよーだ」
って強く言ったんだけど、あたしに怒るのは完全な見当違いってもんですわ。抱き上げる手間を惜しんだ自分に怒りなさい。自分にできない/自分はしたくない、と思ったらあたしを呼べばいいだけの話ですわよ。
で結局顧問が寝不足のせいで不機嫌だったことと、焼肉を今日一番たくさん食べたことについてどう思うのか400字詰原稿用紙3枚ぐらいにまとめてこい。

*1:新生児の頃は、もぞもぞ動かす手足を抑えてやるだけで結構すぐ寝なおしたんだよね。だからそのメソッドを今でもやろうとする。でもね、顧問はもう6ヶ月なのよ。成長してんの。ね?昨日と今日は違うの。頼むから追いついてきてよ。

*2:そうしないと顧問が本格的に目覚めて、私が本格的に寝不足になるから