晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

地球の未来を考えている自分にうっとり。

「あたしは地球の未来のためにこういうことを努力してるんですけど、おたくはポイポイごみ出して平気で遊んでますよね」と言ってくれても別に構わない。
問題はその視線だ。「私はこう、あなたはこう、はいオシマイ」ではない。「地球の未来を考えている賢い私と、何も考えていない愚鈍なあなた」そう言いたいのだ。そう言いたいのではないと言うなら、何を言いたいのか説明していただきたい。