晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

つくづく

近視眼的だ。
こんなことで何かをどうにか変えられると真剣に信じてるんだったら、大きな商社のひとつも買ってコピー禁止だのマイ箸だの絶対禁煙だのを社則にすればよろしい。
そんなことできないから「自分のできる範囲で」やっているのよと言うだろうからあたしはすかさず「ということは自己満足のためのエコロジーですね」と確認したい。あたしがこういう人種の何を嫌悪するかって、ほぼ自己中心的に基準を設定しておきながら他人にもそれを強制して憚らないときだ。