晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

いつだっただろう、あれは。

あたしもぐいぐい飲んでたから、大学出たくらいか。
そんなお年頃になってもまだ、母親は、母親として躾だのキョウイクだのの延長線上に自分の喜怒哀楽を綺麗にかぶせて、その醜態に気付いていなかった。今も気付いていない。自分の癇癪はどうしようもない。こうでもしなければやっていけない。そんな理由を説明*1もしないで、ただただ母親ヅラで子供に向かって当り散らす。
あの時殺しておけばよかったのだ。

*1:考えてもいないことを説明するなんてできない相談だし