晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

委員長が独立するとか言って

千代田線のどっかに引っ越していった。

まあ保証人はあたくしなんだけどさ。

3月1日から契約開始してるのに、やれ光回線がないだのベッドがないだの言って1ヶ月以上だらだらと移動を引き伸ばして、でもようやく先週出ていった。

友人らに話すと「えーすごいねー」とは言われるが、あの人電話はあるけど挿すSIMを契約してないせいで、インフラの一切合切があたくしの名義、あたくしが決済するはめになっている。銀行口座もやっとつくって、クレカもやっとつくって、でも電話番号がないという状態。このインフラ代はあたしが援助することになるのか?そんな気はさらッさらないんだが。

 

さてなぜ彼が出ていかなければならないか。

夜中喋るから!

その夜中にべちゃくちゃ喋るのは仕事でもあり、この仕事は自分のライフワークであるから止めることはできないと曰う。

あっそーですかそしたら日中動き回る生態の我々とは共存はできないので早いとこ一人暮らしをしてくださいなーとぶつぶつ言ってたら、ガチのマジで物件みつけてきて保証人お願いしますと来たもんです。天晴やなー。

あとはそのVR系のオシゴトがどんだけ持続可能な受注なのかわからんし、彼のリソースが切れたからといって援助する気は両親ともに一切ないから、また戻るなら戻るで部屋を考え直す必要があると思う、がそれはまたそうなったとき考えよう。

 

大学のない日中はこんこんと眠り、夕方から起き出してあれこれやってるせいで1日1食みたいな習慣で栄養失調気味で、一人ぐらしなんかしたら死んでしまうんじゃないかと非常に心配。何食べたか毎回写真送るって条件で食費だけ援助してもいい、というオファーはあっさり「めんどくさい」で却下。

まあ委員長の食事なんて生後半年ぐらいから長年あたくしの悩みの種だったわけであるからして、もうこの悩みは手放すことにした。すぐ裏に松屋もあったし、即死はしないだろう。

あと低カリウムもそうだけど、もしお隣さんがあたくし同様日中動き回るヤクザだったら、あたくし同様にブチギレるのはもう間違いないので、「死なないでね」とだけ言っといた。