生活保護受給者の年代別構成比と、総人員数の年代別構成比。

左が受給者、右が総数。

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参照したデータは以下４点、総務省統計局サイトより。

・生活保護受給者数

１）日本人＞第２－１表　被保護人員数、続柄・級地・世帯人員・性・年齢階級別

２）在留外国人＞第２－１５表　世帯主が外国籍の被保護世帯の人員数、世帯主の国籍・年齢階級別

・在留外国人の年代別総数

３）国籍・地域別　年齢・男女別　総在留外国人"在留外国人統計（旧登録外国人統計）在留外国人統計月次 2012年12月

・日本人の総人口

４）2- 5　年齢5歳階級別人口（エクセル：32KB）

グラフも大好物だけど首疲れた。やっと出したのに、またデータの取り方間違ったんじゃないかと思うぐらい色々おかしすぎて脱力。

フィリピン籍の未成年受給率が異常に高いから、人数も同様の比率でかなりいるんだろうと思ったら、全然。ベトナムとカンボジアは元が難民だと思うから、働き盛り世代が多いのは喜ばしいけど、それにしちゃあ…な未成年受給率。

未成年の構成比率はブラジル以外の６か国すべてが日本より小さいのに、生活保護受給率は韓国朝鮮籍以外の６か国すべてが日本より高い。つまり、ほとんどの外国人の未成年が、「日本人よりも高い比率で」生活保護によって生活しているということだ。これって、どういうことなの。

とにかく、全体的に、日本とかけ離れてる。おかしい。

日本より低いご隠居世代率の韓国朝鮮籍が、受給率ダントツ。韓国朝鮮籍の人数自体が外国人でもダントツだから、「在留外国人のうち韓国朝鮮籍の65才以上が受給人数で受給１位」だ。なんかもっといいグラフの出し方があるような気がしてならないが、もう疲れた。わかったところであたしは政治家じゃない。

数字も。