晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

睡蓮鉢なのに睡蓮の葉が1枚になってもたよ('A`)

でも土に新芽が4枚見える。これから寒くなるのに大丈夫かしら。屋内に退避させようかしら。

 

麦茶ボトルのフィルター、嫌々出してみたらやっぱり真っ黒ヽ(´Д`)ノ新しいのはもう被せるだけにした。折角作ったけどフタいらない。つける気しない('A`)

でもフィルターが黒いのはいいとして、そこらじゅうに琉金のでかいフンがあって、これはどうしたものかなと。

いっそのこと小石なんか取っ払ってベアタンクにすればフンなんかすぐに、、、いやいや軽石に結構な量のバクテリアが棲んでるはずだし、取るべきじゃない。

かといって、バクテリア足したらバランスが崩れて、亜硝酸はともかく硝酸塩が激増するような気がする。低水温で低反応なんだとしたら、フンはフンのまましばらくそこに無事でいてもらうのがいい、と思いたい。まさかアンモニア出てないよね???

でもみんな頗る元気だから、こんな秋にこんな具合のいい構成をいじっちゃイケナイ。大改造するなら春だよねー。じっくり考えとこ。

 

メダカも琉金も人影にはさっと隠れるけど、作業してると平気で指つついてきたりする。不思議な慣れ方。朝のうちは水温が低いせいか、餌にあまり反応しない。冬に向けてメタボにするべきというのを読んで、アカムシを積極的に給餌中。浅瀬のウィローモス活着中の溶岩板は、食べられてスカスカ('A`)

 

f:id:eio:20141031234045j:plain左:水草タンク、右:睡蓮鉢

水草に硝酸塩が出る。水草なのに?生体もいないのに?軽石+砂糖でも入れてみるかな。

睡蓮鉢も真冬には水草が鈍って、硝酸塩の消費は落ちていくはず。うーん。

 

 

 

さて水草をやってる人の話を色々と読んでいくと、コケが出た藻が出たという話が必ずある。だからウチの水草タンクにもいつ来るか来るかと半ば楽しみにしていて、それはうちがベアタンクだから。赤玉土をペットボトルに詰めて並べてあるだけだから。ベアタンク・・・この甘美な響き、楽そうな換水。どのくらい楽ができるか早く試したいわ~。

でも一向に藻も苔も生えてこないのよ。日中はずっとガンガン日光当ててるんだけど。なぜ?肥料やってないし、生体いないし、窒素ないから?でも窒素なくて大丈夫なの?

蒸発分だけ足して2週間、まったくの無換水。匂いもしない。

 

ただ、オーストラリアンノチドメが白っぽくていかにも元気がないご様子。

これ肥料っていうよりも、CO2っていうよりも、足元が悪いんじゃないかなと。オクラネットじゃなくて、フツーに大磯砂とかに埋めちゃうのがよかったのかな。明日やってみよう。

他の草は元気。他、って言っても大して難しいものは入ってないからねえ。