晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

最初聴いた時の印象は「ずいぶん英語の上手なおじさんだなあ」だった。

朝のラジオ。

そのうちすぐ、このおじさんがピーター・バラカンだとわかった('A`)

毎朝聞いているうちに、(音楽のことはさっぱりわかんないけど)ゲストとの会話を聞いてるのが楽しくなった。バラカンさんの英語は実に聞き取りやすくて、後でまとめて説明してくれるのがまたいい。そんでもってゲストが、大概イギリスから来た人々なのが更にいい。

今朝のビートルズと親交があったとかいう人の話も、音楽のことがわかればさぞかし楽しいんだろうなーと思いながらだったけど、それでも会話としては結構わかるようになってて楽しめた。

 

 

それで今バラカンモーニングを聞きながら、むかし買ったドルを戻そうかなー手数料いくらかなー、と調べたら

円を外貨にする際(預入時)および外貨を円にする際(引出時)は手数料(1 米ドルあたり

1 円」云々とある。ひえー。

半分ぐらい残しておくつもりだったんだけど、やめた。

金額を指定するとどの段階で手数料が出てきて、どの段階で決済されるのかわかんなかったし、「手数料ひかれるのは手持ちのドルからなのか、それとも円に戻したあとの円からなのか、それとも親口座からなのか」も全然わかんなかったから、全額にして、手数料分足りませんよーとはじかれてから考えよう。

それで、それをぐずぐず考えてる間に円がちょころびっと安くなってて、99.90円で決済されてた。なるほどFXってこういう感じなのね。チャート見たら(決済してから見ても遅いけど)、ぐずぐずしてたのがよかったみたい。

 

と、ドル全額そのまんま円になって、指定の親口座に行ってる。

はれっ??手数料は??既にひかれてたのこれ?

 

 

 

しかし買ったのが89円のときって!!馬鹿じゃないの俺ーーー

急いては事を仕損じる。慌てる乞食はもらいが少なくてのう('A`)