http://news24.jp/articles/2013/07/11/10232051.html
こういうのさー、どうしてかなーって、いっつも思ってたわけ。
教育が違うから当然ちゃ当然なんだろうけど、国民の7割がスマホ持ってるっていうのに、どうして日韓基本条約ぐらい知らないのかなって思ってたわけ。
でもこの本を読んでわかった。知らなかったことにしたいだけなんだって。
これの30ページから抜粋で。
漢民族は、辺境部族を戦争と混血で支配浸食し、「早めに俺の仲間になった方がステージ高いよ」という「中華思想」を植え付けられ、受け入れた民族の集合体なのです。
そうして浸食された部族は「漢民族」となり、元の漢民族からは差別を受けながらも文化を浸透させて漢民族化し、隣接する部族も同様に漢民族にしてきたのです。
こう考えると、主義をカテゴリーとした点においては、人種に関係なくユダヤ教を信じる人がユダヤ人とされるのに似ていますね。
また、実態はないのに、「俺の下につくとお金がたくさん集まるよ」といって子ネズミを増やして収益を上げるネズミ講のようでもあります。
朝鮮民族は、この実体のないネズミ講とでもいうべき中華思想を受け入れ、昔から小中華を自認していましたが、朝鮮の子ネズミとして格下につくと思われた日本がまったくなびきませんから、いつまでたっても中華社会の中では格が上がりませんでした。
つまり朝鮮民族は、中華社会という自身のネズミ講の構築に失敗したわけです。小中華として存在していたため、日本ほど独自の文化を発展されることがなく、しかも前政権を否定して現政権ができあがるという政権交代を今に至るまで続けていますので、前時代の歴史や文化も否定されがちで正確に伝えられず、国力をつけてきた今になって必死に歴史を作っているような感があります。
参考文献の引用表記がないし、あくまでもこの坂東さんて一個人の解釈として読むんだけど、それでもあたしたちを一体どういうところに位置づけて国民を教育してきたのか、土壌がわかって非常におもしろい。小中華って初めて聞いたわけじゃないけど、どうやら朝鮮のことでしかなくて、
「しかし実際には李朝は小中華として振舞えたわけではなく、新羅以降の伝統的朝鮮観の下に朝鮮を下国視していた日本から、日本の年号を使用していないことを以って国書の受理を拒絶される、対馬に1万7千の大軍を動員して攻め込み撃退される(応永の外寇)、あるいは女真族を冊封体制下に組み入れた明から李朝が女真族を藩属扱いしていることに譴責を受けるなど、その小中華的世界観の具現化は叶わなかった。」
「この朝鮮中華思想は日韓併合により李朝が滅亡するまで李朝知識人の支配理念であり続け、開国期の欧米を「洋夷」日本を「倭夷」とする鎖国攘夷の思想(衛正斥邪)へと連なり、朝鮮における近代的民族主義形成の基礎となる[1]。」
なんて書いてある。
そんなわけで、日韓基本条約って国際条約だからすべてに優先するんだけど、その「すべて」の中に小中華思想は入らない、というのが彼らの主張なんだろうなーというのが今日の感想。国際裁判でもなんでもしてくれ。
数日前、大紀元にある記事を読んでて腰を抜かした。
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/01/html/d64026.html
姚先春さんは川で溺れている子供を見かけたが、、、の後が2回凄い。2回だよ。
助けない+安保果たせ。すごくない?文句言ったもん勝ち、ごねた者勝ち、声が大きい方の勝ち、っていう文化。善良な日本人であるところのわたくしにはまったく理解できない。ついでに同情もしない。車で人を撥ねちゃったら、救助するんじゃなくて丁寧に轢き直して絶命させようって文化。人の命が安い文化。
同じ大紀元で、
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/06/html/d96446.html
「なぜ中国人の道徳レベルが低いのか」を読んだ。
中国で育って中国の教育受けた人の書いた記事だから、真実がある。
なるほど!!中国一般市民でまともな頭の人っていうのは、文革と天安門と法輪功(とあと亡命)で粛清されて、実際1人もいないんだ!ということがわかった。簡単に大量の人が死んじゃっても、誰も声を上げることができない。だから人の命が安いんだね。
この記事何がすごいって最後がすごいのよ最後が。
来日中国人犯罪問題を徹底的に解決しようとすれば、まず、中国人犯罪者を造成する中国共産党をなくさなければならない。
って。中共なくせってもうそれ日本じゃ無理('A`)アメリカがチベットに加担して戦争とか起きるかも。
この記事の中にこの坂東さんの本が紹介してあって、それで読んでみた。
この記事にも、この本にも書いてある
「日中記者交換協定」
って何かしら。