晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

完全無農薬が目標ざます。

肉眼で粉に向かって葉緑素返せコール。
しかし450倍だと、その殆ど透明な本体の中を丸い内容物が行き来する様がありありと見えて、何か感動する。
こんな心臓もないような小さい生物の体内で更に小さな物体がどうやって動くんだろうかとかそれ以前にこの丸いのはそれぞれ一体何ミリなんだろうかとか考えているうちに、脳がしびれてきた。
水素と窒素と後は何だろうかと元素周期表と見比べながらいや違うコドンから?誰かゲノム解析してないの?と頭を抱えながら、ジップロックに入れて朝晩観察していたのが、3日目にには動かなくなってしまった。
卵も孵化しないまま5日が経って、年が明けて、捨てた。