晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

葛西臨海水族館へ行こうとしたら。

ナビがおバカなのかあたしがおバカなのか、公園を過ぎてしまって大騒ぎ。

なんとか川の手前でUターンして、見つけたスーパーでパン買って車中でもぐもぐ。

やっと辿り着いてみたら

「本日休園」

何ということでしょう~ヽ(´Д`)ノ

 

 

そこから近くてちょうどいいからっていうのでかがくみらい館へ。

 

アシモの横でロボット開発の歴史を上映してるのを見てたら、足だけで階段をゆっくり上るケーブルだらけのロボットとか、プルプルしながら歩くPinoっていう10年以上前のヒト型ロボットとか。その成長に感動。ちょっとうるうるした。

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しばらく顧問とアシモ風に歩いて遊ぶ。

 

 

5階でまたこれを見つけて凝視していると、顧問が「これヒト?」とかいうので「そうヒトよ!!あんたって天才ね!!!!」と感動する母。

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とても欲しい。

マジ欲しい。

 

 

 

プラネタリウムを見た!!一体何年ぶりでしょう(´д`)

なんかこう、プラネタリウムというのはダイナミックで、「ベテルギウスがもうすぐ爆発します・・・では、星の中がどうなっているのかちょっと見てみましょう」とか言ってぐわっとズームインしたり、春の西の空になんとか座がこうなっているとき東の空では?とか言いつつずいっと半回転したり、みたいなものを期待していたのに、たまたま16時の回は「夜はやさしい」という谷川俊太郎の詩の朗読会( ゚∀゚)詩だよ詩。星と詩。星と詩だよ?

いやーこの歳になってもまだ詩はわからんとしみじみ思った。韻ぐらい踏みなさいよ。だらだらと。耳を竹輪にする苦労ったら。

ダカールニューオーリンズで星の見え方が同じなわけないっての。星盛り過ぎ。

とにかく、全然それっぽくなかった。100%デート向け。