晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

いつも思ってたんだけど、この人ちゃんと学校行ってたのかしら。

差を正しく認識できないのよ。
おかしいのよ。
いや認識はできてるのかもしれない。でも認めたくないらしい熱気むんむん。
モンペぽくてわかりやすい話でいうと、子供の描いた絵を貼る場所がいつも隅っこだから真ん中の目立つところに貼れ*1とか、成績表の点数上げろとかさ。笑っちゃうでしょう?真顔で「この成績表、おかしい」って言うのよ。あたしはてっきりギャグだと思ってたんだけど、ほんとに学校に「この点数はおかしい。他のお教室でもウチの子はよくできるって評価をもらってる」と申し入れたりとかさ。
でもさー、じゃ学校が折れてその点を4から5に上げたら、子供の実力が上がったことになるの?そもそも母集団が母集団なんだから、4だろうが5だろうが意味ほとんどないよ。逆に、もしその点数が現実的に意味のあるものだとしたら、当初5もらってた子1人を4に格下げする必要があるでしょ。
モンペって、そういう裏工作を裏工作だと思わない、恥を恥だと思わないところ*2が特徴的だと思う。将来的には偏差値をいじりたがるんだろうと思うと、この人まともな学校行ってなかったのかしら?と思ってしまう。

*1:そのせいで委員長の絵は隅に回された。傲慢発想の被害者であるあたしにそんなことを笑って話せるモンペ。

*2:恥だと思っていないからこそ、人前で「学校にこんなこと申し入れた」とか堂々と言えるんでしょう。