晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

友人Mが遊びにきてくれた。

ご主人と義母と子と4人で、結構お高いステーキハウスに行ってきた話。
ザコンじゃないはずのダンナと義母が、子供に貼り付かれてろくに乾杯もできない自分をほとんど無視して、超盛り上がってくれて本当にげんなりしたとか。
いっそワインがぶ飲みして勢いつけて、説教くれてもよかったんじゃないかと言うと、どうせその場でわかったふりをするだけの人らを相手にそんな気力がなかった、子供がいなかったらやってた、と。
彼らが「わかったフリ」というのは、結局またどこかで同じことを繰り返すからなんだけど、本人達はその場を収めるために適当なこと言ってるつもりは毛頭なくて、心底わかったツモリになるからそれ以上こっちの話を聞こうとしない。大変にたちがわるいそうだ。