晴釣雨読

As the train goes through the mountain path, leaning on the lightcyan window, only I would think about my fun.

クリスマスシーズンだし恋愛を謳う歌が多くて、

一途で純粋な男のキモチとかね。
スイーツでコケティッシュでカワイイ演出の女とかね。
こういう、ひたすら前向きな歌詞ってよくないと思うのよね。抽象性が高いと更によくない。頭のオカシイ人たちの傍若無人なガソリン注入に一役買ってると思う。
そういうのは、聴きながらすべて「ストーキング中の人の前向きな歌」に脳内変換する*1と非常に楽しい。

*1:むかーし、世にも奇妙な物語で。トヨエツが自由奔放で連絡が取れない恋人を探しまわり、「どこ行ってたんだ!」と詰め寄る最後のシーンで彼女が「・・・あ、あなた、誰?」というのがあった。実は、単なる思い込み。ストーカー。というオチ。